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2022/2/13(日)週報

2022年2月12日

【次週主日礼拝】

  • 2月20(日)降誕節第9主日説教:本間一秀牧師
    説教題「赦しから救いへ」列王下41837マルコ2112

    【お知らせ】

    • 川口教会「活動自粛」を3月6日まで継続延長いたします。
    • 1月28()午後130分より行われる予定の東川口家庭集会は休会しました。
    • 1月31()午前11時より開催予定の教区宣教委員会は中止となりました。
    • 2月11(金休)午前10時より地区社会委員会主催「信教の自由と平和を求める211集会」が大宮教会にて行われました。教会活動自粛中の為、牧師は欠席しました。当日の様子は地区ホームページにても発信されます。
    • 2月15() の入門者会は中止します。
    • 説教原稿の郵送を希望される方は牧師までお申出下さい。

    【祈り】

    • 主のご降誕の恵、コロナウイルス感染の収束を覚えて祈りましょう
    • ご高齢の方々、病と闘って居られる方々を覚えて祈りましょう

    【関東教区お祈りカレンダー】「互いのために」(ヤコブ5:16)

               東所沢、べウラ、狭山の各教会、十日町雪堀キャンプを覚えて。

    【先週の集会報告】

    先週集会統計
    礼拝出席 C  S
    男・女・計

    1・2・3

    休 会
    献            金 2,000円

     

    聖研祈祷会:休会
    CS保護者:

    【礼拝他について】

    • 主日礼拝、CS活動と全ての活動は3月6日まで中止することに決定しました。礼拝自粛中、週報、説教等をできる限り皆さんにお届けしたいと思います。説教音声をホームページにアップしています。パソコン、スマホで聴取できますので是非お試し下さい。なお、活動再開については追ってご案内します。

    【週報等の発送について】

    • 週報、会計報告等は欠席されている方々には従来とおり送らせて頂きます。説教原稿郵送を希望される方は牧師までお申出下さい。

    【説教要旨】

       十字架の時、弟子たちはイエスを見捨てて逃げ出した。私たちも逃げ出すだろう。私たちは良い地どころではなく、岩地や茨の地なのだ。しかし、イエスは言われる「救いはそこから始まる。自分が見ても認めず、聞いても悟らない存在であることを知り、自分には救われる価値はないことを知る。それを知る時、人は自分中心でなく、神を求める様になる」。自分が石地や茨の地であることを知る。洗礼を受けても、罪を犯し続ける存在であることを知る。そのような私たちにも、神は言葉を語り続けて下さる、種を蒔き続けて下さる。それでもわからないから、十字架について死んで下さった。その十字架を通して、弟子たちの心に蒔かれ続けていた福音の種が芽を出した。福音とは十字架を通して始めてわかる言葉なのである。
        自分達もかつては、道端であり、石地であり、茨の地であった。そのような者が、教会から離れ、み言葉に聞かなくなる時もある。しかし、また教会に戻されることもある。何年も何十年も、教会から離れていた人が、一つの出来事を契機に、教会に戻る出来事が起こっている。道端の固い地も、耕されれば良い地になる。石地も石が取り除かれれば、豊かな地に変わる。茨の地も、茨の除去を繰り返せば、農地として、豊かな実を生む。主イエスは私たちが御言葉から離れていた時も、神はたゆまず私たちを気にかけ、私たちの畑を耕していて下さる。だから、私たちは、今日ここにいるのである。私たちに与えられる病気や、災いは、私たちを耕す、神の鍬、神の鋤と理解したい。人は十字架を通らないと、福音の言葉を理解できない。私たちは、十字架でしか語り得ない言葉を語り続け、聞き続けたい。聞く耳を持ちたいものである。

    カテゴリ:週報
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