2024年5月11日
【礼拝後の予定】
【次週主日礼拝】
5月19(日)午前10時30分聖霊降臨節第1主日 説教 本間一秀
「語る教会となる」使徒2:1‐13ヨハネ14:15‐28
【お知らせ】
【先週の集会報告】
先週集会統計 | ||
礼拝出席 | C S | |
男・女・計 | 5・14・19 |
5・3・8 |
献 金 | 20,900円 |
1,935円 |
聖研祈祷会: |
CS保護者: 1 名 |
【礼拝他について】
【母の日】
アン・ジャービスは南北戦争中に「母の仕事の日」と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させる活動をおこなった。ジャービスの死後2年経った1907年5月12日その娘のアンナは、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈った。これが日本やアメリカでの母の日の起源とされる。アンナの母への想いに感動した人々は、母をおぼえる日の大切さを認識し、1908年5月10日に同教会に470人の生徒と母親達が集まり最初の「母の日」を祝った。アンナは参加者全員に、母親が好きであった白いカーネーションを手渡した。このことから、白いカーネーションが母の日のシンボルとなった。アンナ・ジャービスは友人達に「母の日」を作って国中で祝うことを提案。1914に「母の日」はアメリカの記念日になり、5月の第2日曜日と定められた。日本では1913年に青山学院で、母の日礼拝が行われた。アンナ・ジャービスから青山学院にメッセージが届き、当時青山学院にいた女性宣教師たちの熱心な働きかけで、日本で「母の日」が定着していくきっかけとなった